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映画

「ストリートオブファイヤー 」の主題歌とダイアンレインの事

ダイアンレインとマイケルパレ主演、監督ウォルターヒルの「ストリートオブファイヤー」についてです。 悪役にウィレムデフォーを配し、音楽は「パリ・テキサス」のライクーダー。 ラストシーンに流れる「今夜は最高」のライブシーンは鳥肌ものでした。
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リチャードギア主演テレンスマリック監督「天国の日々」の事

テレンスマリック監督とリチャードギアの代表作といえる「天国の日々」について。 第一次世界大戦後に、ギア演じるビルと恋人アビー、少女リンダがさすらう物語です。 撮影監督のネストールアルメンドロスと、音楽のエンニオモリコーネが素晴らしいです。
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なぜ映画を好きになったのか?映画鑑賞は現実逃避なのか?

なぜ映画に魅かれたのか、映画鑑賞は現実逃避ではないか、 についてです。 身近に非日常を感じさせてくれる映画に魅かれました。 また、現実からいったん離れて、自分を俯瞰的に見ることは重要なので、映画を使った一時的な現実逃避は構わないと思います。
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「仕立て屋の恋」のラストシーンとブラームスの音楽について

「仕立て屋の恋」は、孤独と悲しみからスリルが現れる恋愛サスペンス。 幸せだった過去を思い出させる追憶の曲として、ブラームスが効果的に使われています。 監督のパトリスルコントは、ミシェルブランとサンドリーヌボネールで原作を独自に昇華しました。
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「ライフイズビューティフル」のあらすじと名言を感想を交えて

「ライフイズビューティフル」は、笑うことで別の視点が生まれることを気づかせてくれます。 ロベルト・ベニーニが、監督、脚本、主演をしました。 人間は絶望の中ではなく、希望の中にこそ生きるべき、と教えてくれる一級のエンタテインメント作品です。
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「ミツバチのささやき」でビクトルエリセがアナトレントを主演に

「ミツバチのささやき」の主題は少女の通過儀礼で、自分の無意識の内側に長い間眠っていた、と監督のビクトル・エリセは言っています。 1985年日本公開のこの映画は、映像美と類まれな音響効果の素晴らしさで、生涯忘れられない一本の映画になりました。
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スターウォーズの脚本家ローレンスカスダン監督の「偶然の旅行者」

ローレンスカスダンといえば、スターウォーズシリーズの脚本家ですね。 でも、「白いドレスの女」から監督でもあります。 今回紹介する「偶然の旅行者」は、ゴールデンウィークにどこにも行けなかった人にも、旅行気分を味わえる人間ドラマの佳作です。
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